「チュラロンコン大学」の学生と日本の学生が一緒になって北部タイを訪問。それぞれが各大学で研究発表を行い、タイ経済のバンコクの一極集中や地方経済の課題を議論し、一緒に旅をする事でお互いを理解し合い交流を図る。また、タイ北部の「メーファールアン大学」や「チェンマイ大学」を訪問しセミナーを実施し、そこの学生達も含めて北部タイの少数山岳民族の生活や児童養護施設などを訪問して、そこに住む人々や子供達との交流を通じて社会貢献について考える機会としている。